インドネシア映画を観てみた

こんにちは( ̄▽ ̄)

週末はおうち時間でお仕事もない訳で、まずNetflixを開きました。

3日前くらいに更新されたベトナム映画を観終わってから(これも紹介したい)、次の作品選んでるときに、

「そうだ、他の東南アジアの国の映画を観てみよう!」て思って、

真っ先に頭に浮かんだのがインドネシアだったのでインドネシア映画を検索して観たら、意外と多くて驚き。

週末はインドネシア映画と過ごしてました。

 

いくつか観たのを記録としても残しておこうと思って、

今回はレビュー的な感じて書いてみようと思います。

(それと、あんまりインドネシア映画について書かれた日本語の記事がなかったので、検索エンジンとかで引っかかって読んでくれ)

ネットフリックスで見たインドネシア映画

(ネタバレ入ります)

 

 

(ちなみに1と2はシリーズ物で、あとは単独。中でもお気に入りなのは、4なので最後にとっておきます。)

1. Rudy Habibie (Habibie&Ainun 2) (2016)

Rudy Habibie | Watch Full Movie Online | CATCHPLAY+ ID

インドネシアの第3代大統領のBacharuddin Jusuf Habibie(正確に読めないので、ハビビさんと)のお話。

お話とは言っても、この映画シリーズが3つあるのですが、ネットフリックスには1,2しかなく、1,2だけ観ました。全シリーズハビビ役を演じたReza Rahadianは、まさに幼少期の彼のようと話題になったそうで、キャスト選びは間違ってなかったようで。

2では、ハビビさんは若かりし頃にインドネシアの大学に入学したものの留学するために中退して、ドイツへ行きました。物語の舞台はドイツで、そこでの苦悩や葛藤を描かれた作品となってました。映画の中では、同国からきた若者も多く、留学地でのインドネシア人同士の交流の多さだったり、自分の国に対する愛であるからゆえ、インドネシアの誇りを持って仲間と一緒に戦う姿は、本当に素晴らしい。スハルト大統領との対面シーンも描かれていました。当時の留学生の中でも、国からの支援金で来た人と自費で来た人がいて(映画の中ではパスポートの色が同じ国なのに、違うので識別されてました。)、ハビビはいわゆる私費留学であったため、それほど彼は賢かったことが分かります。

彼は、祖国を離れて、わざわざ留学を選択し、国を変えるために勉強してくるということを常に念頭に置いていて、この時期からきっと周りの人は、「この人は絶対インドネシアという国を変えるだろう」て確信があったからこそ、ハビビはそんな人たちに支えられてるのもあり、ハビビ大統領への道が出来てきたのかなと思う。

それから、幼い頃にお祈り中に、お父さんを亡くした出来事は彼にとって、人生で一番の衝撃だったと思う。また、どの宗教でもきっとそうだけど、彼にとっては誰かのためを思ってお祈りすることで心が浄化されるそう。そんなシーンも多々あり。少し宗教のお話に入ると、映画で描かれていた彼の住んでいた当時のドイツでは、イスラム教の方がいなく、モスクが一つもない。また祈祷室もあるわけでなく、学校にいても、廊下で行なってるシーンもあった。学校から家へは遠く、学生なので時間も限られている中で行なっていたので、彼にとっては不便だったのではとも感じる。それから、モスクがなくて、仕方なく教会に足を運んだシーンも印象的であった。

映画自体は、彼の大統領になる前の基盤づくりのような苦悩や葛藤が描かれて、興味深かった。もちろん、恋愛シーンもあり、国際恋愛になってしまうため、ハビビのお母さんが別れさせましたが、最後の電車で見送るシーンはとても印象的でした。(相手の女の子もとても可愛いの!)

私自身もインドネシアの文化とか政治とか全くわからなくて、興味本位で勉強できるかな〜とか思って観てたのですが、正直な感想を言うと、あまり勉強というよりかは、やはり映画なので、売れるものを作りたいのかストーリー重視のように感じました。結果、オススメ度5⭐︎くらいのレベルなので、まあ好きです。オススメします。

日本の大河ドラマ並みに、文化とか政治がしっかり身につくような期待を持って観てしまうとがっかりするのではないのかなと。私のように、のほほ〜んと他の文化を知る程で観るようであれば、見ごたえあるのでは。

彼が何をしたかというよりかは、彼の人生の歩み方を知ったというところでしょう。

世界の偉人の一人として、知っておくと、その国がもっと面白くなりますね。

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次は、戻ってシーリズ一作目。

 

2. Habibie&Ainun (2012)
Review: Habibie & Ainun (2012)

ハビビと最愛の人アイヌンのお話。

(これ書いたとき、この作品が3だと誤解してたので、1,2の時系列が逆になってしまいました、汗。読みづらくしてしまい、すみません、汗。)

彼が留学から戻り、アイヌンと出会い、結婚し、副大統領、大統領への道を共に歩んでいくのが主な流れ。

高校時代によくある女の子を「お前は可愛くない」とか言って気を向かせるかのごとく、その時は進展はなかったものの、ドイツから帰ってきたハビビとアイヌンは再会を果たし、徐々にお互い距離を縮めていき、やがては結婚した。最初は、一緒にドイツへ引っ越し、子供も生まれ、幸せな家庭を気づきあげた。後々インドネシアに戻り、暮らし始め、政府関係でお仕事するようになり、やがては副大統領、さらには大統領にもなった。決して、楽ではなく大きな責任とともに任務を努めていたはビビにとって、支えであったアイヌンの存在は大きいのだと映画を通して伝わる。

この映画を通して、彼の生涯、生き方、今のインドネシアを作り上げた一部として、きっと国民の中に今でも強く生きているのだとわかる。

2でも同様、彼が具体的に何をしたのか、何を成し遂げたのか、そこらへんの描写がなかったので、ドラマとして成り立っているなというのが正直な印象。

個人的には、映画を通して、人の生き方を知れるわけであって、もっとこういう映画を観たいなと思う。

Habibie & Ainun | Netflix

ハビビとアイヌンのような支え合って、二人三脚で助け合っていけるそんな夫婦素敵ですね!オススメ度としては、⭐︎4つ! 

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3. Posesif(2017)

POSESIF : Dehumanisasi Atas Nama Cinta - Wisnu! - Medium

このお話は若者の恋愛っぽい。好きだからこそ、「愛」があるからこその束縛してしまう、自分のものにしたい独占力が劇中では描かれている。またなんでそういう行動をしてしまうのかの理由も家族にあったりと、なんとも思春期の思い立った行動に過ぎないという場面も多く。

がっつりネタバレしてます!!!!お気をつけて!!!!

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あらすじとしては、主人公のララは飛び込みのアスリートとして、熱心な父をコーチとし、放課後は毎日練習に励んでいた。そんな生活が普通であった彼女にとって、転校してきたユディスとの出会いが彼女を変えた。彼が転校初日、靴の色が違うと教師に指摘され、没収された。そのあと、職員室にいたララは、靴を取り返そうと必死な彼を見つけ、手伝ったもののバレて、罰として校庭で二人三脚をするはめに。それがきっかけでもあり、二人は付き合うことに。それ以降、放課後のララの飛び込みの練習の時間、観客席でずっと待って家まで送ってくれたり、時間があればデートして、お互い仲を深めてた。最初は順調だったものの、徐々にララが友達といる時間でさえも、連絡をするのを忘れると、何通も電話やメッセージがあり、ララが友達と帰る時は一緒に帰れないので、家の近くで見張ってたりと、ユディスは時折行き過ぎた行動に出てしまう。ララも居心地の良さというよりか行き過ぎた行動に不安を抱き始める。ついには、心配したララの友達がララに「ユディスと何かあったらいつでも聞くよ」というメッセージを見たユディスがその友達を車で轢いて怪我をさせてしまう。後々ユディスがやったのだと、ララは感じる。そして、ユディスは「高校を卒業したら、僕と一緒にバンドンへ引っ越そう」という。それは自分の母が引っ越すため、一緒に来てほしいと言う。しかし、ララはユディスのお母さんには好かれてもいないし、父からはジャカルタの大学へ行ってほしいと言われる。ユディスと一緒にいると傷つくことが多く、結局は別れることを決意した。別れたはいいものの、もう一度会うチャンスを求めに、ユディスの元を訪れる。ユディスの部屋に入った瞬間、突然お母さんが帰ってきてしまい、ユディスはすぐにララをクローゼットの中に隠す。お母さんとユディスの会話を聞いて、ララは驚いた。その場で、言うことを聞かないユディスに暴力を振っていたのだ。お母さんが部屋を出て、傷ついてるユディスをそっとハグをし、こんな辛い状況から救ってあげたいララは「一緒に逃げよう、二人で逃げよう」と誘い、二人で車で遠くへ行くことを決意。その後、ララがコンビニから帰って、ユディスにそのコンビニで男の集団にからかわれ、お尻を触られたと伝えた。ユディスは激怒して、その集団に挑んだところ、ボコボコにされ、挙げ句の果てにララにも被害が及び、左瞼にあざを作るはめに。身体的にも精神的にもやられてる二人は、どこまでドライブに行くのか、観てる側からすると心配でしょうがない。途中でユディスが車を止め、ララが(たぶん)トイレに行くのを車で待っているのかと思いきや、ララが戻ると車がない。ユディスは逃げたのだった。結局は二人は結ばれることはなかった。

 

最後のシーンで、きっと朝のモーニングランだろうか、ララが走ってるシーンがあり、途中で誰かが登場してくる。ユディスだった。私もこれは何を意味してるのか、ただの夢の中での再会のような感じもあり。どういう意味だろうか。

 

この映画は、どの国でもある二人の男女の恋愛模様。片方の束縛が強いからこそ、もう片方が怖じ気ついて、別れを決意する。結局は、お互いの程よい距離感、暗黙の了解が彼らには必要だったのかなとも思う。踏み込んではいけない領域への理解がユディスには足りなかったのでは。とはいうものの、ユディスは家庭の問題もあり、母からの愛、人から愛されること、をすごく求めていたのだと思う。それがゆえ、こんな自分を愛してくれたララを大切に思えば思うほど、自分の範囲内に収めておきたいという感情が芽生え、時折不審な行動をしてしまったのかとも思うと、無理もない。

高校生の恋愛って「好き」という感情だけで動くので、将来のことをあまり考えない。将来のキャリアを形成している段階なので、もちろん全て方向性が一緒というカップルは稀であろう。自分の夢か恋人か、別けるべき選択肢では全然ないものの、卒業後の選択は高校生カップル誰もが経験するお話なのだなと思わざるおえない作品であった。

個人的には、めちゃくちゃシンプルなストーリーで面白かった。文化の面で言えば、日本とは違うインドネシアの学校のスタイルであったり、デートのスタイル。高校生がデートするのは車が普通!?ませてるな〜〜なんて思ってしまったり、映画を通して少しは知れたので、映画も一つの勉強方法だなと。是非日本で観れる機会があるといいですね。

⭐︎5くらい!

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4. Galih dan Ratna(2017)

Galih & Ratna (From "Galih & Ratna") by GAC (Gamaliél Audrey ...

ここに紹介してる四作の中で一番お気に入りの作品はこれ!!

カセットテープ(音楽)が繋いでくれる二人の若者のお話。東南アジアの田舎の自然の豊かさ、味わい深さが描かれ、淡くてどこか切なくてかつ甘い青春映画!

Galih dan Ratna (2017) - Photo Gallery - IMDb

またあらすじをざっくり書いてみますね。

主人公ラタナは、父の仕事の関係で、叔母のいるボゴールに引っ越してきた。いやいやながらも、転校先の学校で馴染めるか不安でいた。そんなとき、同じクラスにミステリアスなガリを見つけ、興味本位で話しかけるようになり、その後、彼がやっているお店へ行って、彼がカセットテープを売っていることを知る。しかし、お店としての経営が難しく、お店を売ることを考えていた。徐々にカセットテープ・音楽を通して、彼らは惹かれ合い、ついにはガリがラタナにカセットテープを渡し、曲を通して、自分の気持ちを告白。晴れて、恋人になった二人は、お店を再建していくことを決意し、店内をリフォームをし、着々と準備を始めてた。そして、彼はラタナの歌声を聞いて、君には才能があると伝える。そんな自覚がなかったラタナは音楽に対して興味を持ち始める。また、自分たちのようにテープで告白することを学校で広め、みんなにテープを売り始める。無事にリニューアルオープンに成功した二人は、喜んでいた。しかし、次に待ち受けるのが若者らしき進路の問題。二人でカセットテープのお店を経営するだけの将来なんて、いいと思う親がいるはずがない。学業に集中してというかのように、母は、理想主義者のガリに、かつて父がガリのような考えをして失敗をしたから、やめなさいと言う。一方、ラタナにも父との問題が出てくる。ラタナは自分には音楽の才能があるから、大学では音楽を選考したいと伝える。だが、父は「音楽で食ってける子はいない」といい、きっとそれは音楽が好きな人と付き合ってるからこその発言だという。進路に悩み、なかなか自分の思い通りにいかない二人。二人でお店を始めてから、大量にカセットを注文したお客さんがラタナだと知って、ショックを受けるガリ。そこからお互いの距離が遠くなっていき、試験、卒業を迎えることになった。卒業してから、ガリから連絡が来たラタナは、駅へ向かい、そこにはガリの姿があった。彼は、これからITの会社で働くためにマランにしばらく行くとラタナに伝える。ラタナも、彼にアメリカの大学で音楽を専攻することを伝えた。彼は、自分のウクレレをラタナに渡し、ラタナも彼にカセットテープを渡した。二人はさよならを言い、電車の中でラタナの渡してくれたカセットテープを聴き、思わず涙を流す。彼女が演奏していた曲で、付き合ってた頃にも作成してたからだ。聴き終わった彼は、テープの端っこを壊したのだった。

Manis dan pahitnya nostalgia romansa bersama 'Galih & Ratna'

3の映画の紹介でも言ったけど、高校生の恋愛はなかなか上手くいかないもので、「好き」だけじゃ務まらないのだと。それから、この映画を表す言葉をあげると、「音楽が繋いでくれた愛」な気もする。ラタナは、彼を通して、彼のカセットテープを通して、自分がしたいことが明確になったので、音楽の道を選んだ。彼も彼で、音楽を通して、色々な人と関わることが増え、ラタナという素敵な人にも巡り会えた。カセットテープを通じて描かれる恋愛は、実にアナログで昔ながらのスタイルで、現代にはない違った良さがあって、またいいなと。でも最後には、それぞれの道を選んだ二人。お互いの道で頑張っていこうと、前向きになれる終わり方だと思う。人によって感じ方は様々であるが。

Galih dan Ratna (2017)

この映画は1978年に出版された小説を実写化したそうで、実は翌年の1979年に映画がされているそう。機会があったら観てみよう。

何回も観たい!と思える作品で、特に東南アジアの時間の進みがゆったりした時間を忘れさせるような落ち着く雰囲気が映画から伝わるので、インドネシアに行った事ない私にとっては、行きたい欲が掻き乱された。いつか行こう。

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東南アジアの映画はベトナムくらいしか観た事なくて、インドネシア映画は初めてでしたがこんなにも雰囲気良いをしてしまう映画がたくさんあるなんて、人生まだまだ知らない事だらけだわ!

また紹介できたらしますね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます( ̄▽ ̄)

ベトナムの美容院って?

ベトナム生活25日目

 

Chào mọi người :)) 

 

ご覧の通り、もうすぐ1ヶ月経とうとしてる私のベトナム生活

 

ついにいきってしまった、、、、

 

というと、、、、

 

髪を切った上に、

 

髪を染めてしまいました!(草)

 

「こやつベトナム生活ナメてるやん」

 

とか思われてもいいや(笑)

 

インターン先には、

 

「特に(髪色の)制限はないよ!」

 

と言われ、

 

美容院でお願いしたところ、

 

いい感じにしてもらいました。

 

今回の記事は、

ベトナムの美容院で切るとどうなん?プラスカラーも?🤔🤔🤔

➁感想

 

でお送りします〜

 

ベトナムの美容院で切るとどうなん?プラスカラーも?🤔🤔🤔

最初はカットのみのおはなし◉

 

日本にいるとき、髪の毛が胸の下くらいまであったんですね。

 

でも、日本で高いしな〜〜

 

ベトナムの方が安く切れそう!

クオリティーとかそんな求めてないから、

短くなれればって思ってて、さっそくこっちで出来た友達に連絡しました。(たぶん、ベトナム語通じなくてもいけるべ、は美容院では怖いと思います、笑

細かいとこの説明とか意外とわからない気が、、、笑

なのでベトナム人、もしくはベトナム語のできる人と行くことをお勧めします)

 

てな訳で、

友達の家の近くの美容院に連れて行ってもらいました。

そこは、髪を切ったり、パーマするだけ?(いや、でもあのおばちゃん染めてたけど、、)

のところらしくて、

お兄さんが1人で頑張ってました。

(写真撮るのをすっかり忘れたので、苦手な言語化で説明していきますね)

 

入ってみると、

お客さんがいたので、

終わるまで友達と待ってました。

 

家の一階?を使って美容院を経営してるようで、

奥にはキッチンがありました。

 

奥さんかなって思われる女の人もいて、

お客さんの髪をドライヤーで乾かしてました。

 

しばらくして、

お客さんが終わって、

私が呼ばれ、

タオル一枚?(日本だったら全身に髪の毛がつかないようなコートを着せてもらえるんだろうけど、)

を髪の周りに起き、

ベトナム人の友達に、

「これくらいでお願いしたい」

などと要望を伝え、

切ってもらった。

 

5〜10分くらいで全て終わったんだけど、

髪の長さも前髪も整えてくれて、

50k(250円)くらいでした!安すぎ!

 

予想以上に気に入ったので、これからここいきたい、笑

 

ベトナム人から聞いたけど、

あまり髪を切らないそうで、

まあ一年に一回?半年に一回?とペースが多いそうで、、

たしかに、ベトナム人からすると、

家で切った方が節約になるって考え方もありそう。

ふむふむ。

 

って感じの初ベトナム美容院でのカット終了〜〜〜〜〜

 

次はカラーのお話!

カットとは違う日にカラーだけをしに行ったんですよ。

(カットした日が夜遅かったのもあり)

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超怪し目なお店へ友達と行ってきました。

(夜8時ごろ?)

 

中はこんな感じで、

 

綺麗というよりも、、、

 

クオリティーがいいなら許す範囲でした、笑

 

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(奥にあるのが後々出てくるシャワー台です)


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そこには、わたしと同じタイミングできたお母さんと娘(小学2年生くらい)がいて、

 

あーこの人が終わってからかなあーとか思ってたら、

 

カット秒で終わって、

 

それだけでお金取るんかーいて思って、

 

なんかすごい(どれくらいの値段かは知らないけど)

 

で、

 

わたしの番が来て、

 

とりあえず

 

自分のしたいカラーとかイメージ伝えて、

 

(あの時は、全体インナーで青とか入れようって思ってたのね)

 

けど、

 

オススメされた色が、

 

ベージュっぽい灰色で、

 

周りは黒がいいよ!!!!と全力で押され、

 

ベトナム語で言われてて、わたしはあまり入る隙がなかったので、友達が頑張ってくれたけど、)

 

オーナーが「わたしは韓国でヘアーの勉強してきたから強いんだ」

 

みたいなアピールが強くて、

 

友達は、負けてた、、笑

 

てなわけで、

 

まあ嫌じゃなかったもので、

 

初めてのベトナムでのカラーもあり、

 

ここは店長チョイスでお任せしようかなって思って、

 

「インナー部分(右左前)と全体を黒することにしました」

 

どうなることやら、、、、笑

 

この店のメニューがこんな感じで、

まあやすいよね。

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てな訳で、

 

カラースタート!!(笑)

 

あ!そう!ベトナムの美容院って自由すぎて、

 

店内で音楽をYouTubeから直接流すのが主流で、

 

結構それも店員好み。

 

まあその時人いなかったんで、

 

わたしの友達さとみ(仮)が、

 

自分の好きな曲流しまくって占領してたw(自由すぎる好き!)

 

彼女は日本語勉強してたから、

 

米津玄師とか色々流してて、

 

ここベトナム!?て感じで、

 

髪をいじってもらってました。

 

実は、

 

予定は二時間と聞いていたのに、、、

 

わたしの髪のブリーチ具合が悪かったか、

 

3時間半(終わったのは11時半くらいでした、、)

 

Mệt quá trời ơiiii

 

顔写真はブログではNGしているので、

 

どのくらいブリーチの色に変わったかとか、

 

詳しいことは写真ではお届けできませんが、

 

まあ最終的には、いい感じになりました。

 

少し青みがかった黒に、

 

青みが入ったグレイのインナー。

 

カラー剤がベトナム産なのかは知らないけど、

 

なかなか強烈な臭いで、

 

2日くらいシャワーしたら取れたかな?

 

途中のシャワーもブリーチ後とカラーを入れて馴染ませた後とで

 

なかなか頭の置く場所が痛かったし、

 

天井見たら、ライトがチカチカしてるし、錆びれたエアコンとかあって、

 

これぞベトナムって感じだった、、、。

 

座る台も、

 

小学校の保健室とかにありそうな少し硬くて黒のマットレスのみで、

 

自分で頭を倒しに行かなきゃいけんの、(笑)

 

それに比べ日本ってほんと進化してるな、、お客様に優しい、おもてなし精神が強い国だなと密かに感じてしまう台でした、(これも良き思い出)

 

ドライヤーされる時もなかなか髪の毛が引っ張られてて、

 

カオスでした、(あとから友達にこれを伝えた時「なんで言ってくれなかったの〜〜優しくしてって言えたのに」て言われて、次から思ったこと言わなきゃあかんて思った)

 

➁感想

 

結果、やろうと思っていたカラーではなかったけど、

 

自分的にやったことない感じだったし(グレーのインナーとか)、

 

久しぶりの黒髪だったので、

 

大絶賛してます!!!☺️

 

もし、ベトナムで美容院に行きたければ、

 

ベトナム人の友達といきましょう、笑

 

行きつけとか教えてくれると思うので、

 

信頼できます、笑

 

やっぱり細かい部分とかベトナム語勉強してても伝わりずらかったりするので(まあジェスチャーで伝わればいいけど)。

 

そう!しかも、ベトナムでカラーも安い!!

 

確か500kとちょいくらいだったかな、、、

 

日本円で5000円もしなかった気がする!

 

すごいよね!!

 

質はもしかしたら、

 

日本と比べて悪いとか思うかもしれないけど、

 

わたしも一回日本でインナー入れたことあるから言えるけど、

 

あの時と同じくらい満足してる!

 

あの時はインナー全体でカットなし、ブリーチありで二万くらいだけど、

 

今回は、カット(250円)で全体とブリーチで5000円もしなかったので、

 

割とコスパ良き!

 

ぜひ一度試してみると面白いかも^^

 

次切るのはいつかな、

 

ベトナム風パーマも入れてみたら面白いかも。

 

それではまた。

 

Hẹn gặp lại sau =)))

私の家は何処に、、、

あれ、

 

私、

 

家が、、

 

無くなりました(;_;)

 

というと、

 

別に誰が悪いとか、誰も責めるつもりはないです、、

 

きっとまたつらつら書きそうなので、

項目わけしていきます(笑)

➀家が無くなる

➁新しい住居手に入れたと思いきや、、

➂謎の寮生活

 

 

まずは、

➀家が無くなる

はい、

タイトル通り、

 

びっくりするほど、

 

私の運のなさなのか、

 

家具があると言われてて入ったのに、

 

なかったんです。

 

いつくるかもよくわからず、

 

しかも現状マットレスがなかったので、

 

ベットフレームのみで生きていました、

 

(絶対背中きてるわ、、)

 

そうこの前一年半ぶりに知り合いに会いました。

 

その人は前回インターンでお世話になったエージェントの人で、

 

まあ今の所のハノイライフとかを話す亭で軽く家のことも伝えたら、

 

「え、それはたかい!!家具がないのにでしょ??」

 

と言われて、

 

ありがたいことに!

引っ越し先を一緒に探してくれました。

 

 

➁新しい住居手に入れたと思いきや、、

 

なんと、

見つけたところは、

 

同じエリアだけど少し会社から遠くて、

 

でも、家具が全部ついてて、

 

しかも共用の洗濯機もあるおかげで、

 

洗濯屋さんに物を出さなくてすむ上、

 

それでだいたい前の家の値段で住めるみたいなので、

 

しかも!!!3ヶ月まとめて払えば、安くなるという!

 

なんと!まあ!

 

もういい!ここ住みたい!少し部屋狭いけどまあ!

 

って思って、

 

話聞いてたら、

 

「月初めじゃないと住ませられないの」

 

と言われ、

 

では、、

 

(((それまでマットレスもないあそこにまだ住まなきゃいけないの??残り2週間くらい、)))

 

いやああああアアアア

 

とか思ってたら、

 

そこの大家さんらしき人が、

 

「実はうち寮も提供いてて、少し近くにあるよー」

 

と言われ、

 

寮生活!?

 

え、日本ですらしたことない、、

 

とか思いながら、

 

しぶしぶながら向かいました、、、。

(その知り合いには何から何まで大変お世話になってて申し訳ない、、)

 

まあ見学ね、笑

その日から月末まで計算すると

18日間住む予定で、1日48k(だいたい240円くらい)の寮生活なので、合計870k(4500円くらいとまあおおトク笑)

 

しぶしぶ中へ入ると、、、、笑

 

結局見つけた次の日から住み始めることになりました、、笑

 

知り合いには、

「色々大変だろうけど、きっと出る頃には恋しくなるくらいの場所になってるはずだよ」

と言われ、

 

まあそれも思い出し、今までの自分のベトナム生活のカオスさを考え始めたら、

久しぶりのマットレスの上っていうのもあり、

涙が止まらなかった。

 

➂謎の寮生活

 

入ってそうそう、

一部屋に二段ベットが3つあり、

 

計6人が一部屋って感じで、

 

その部屋が各フロアに二部屋!

 

一階は、バイク置く場所と共同キッチがあり、

 

二階と三階は、二部屋ずつあり、

 

四階には、一部屋分と物干し竿があって、洗濯機もシェアな訳で。

 

まあ寮というかホテルというかホームステイというのか、

 

どうなることやら笑

 

初日から「日本人がやってきた」てだけでぞわぞわしてるの。こっちまで伝わる。笑

 

ベトナム語少しわかっても、

 

彼女たちは早すぎて、

 

しかも私日本語でも口下手すぎてガツガツいけんとです。

 

でもまあ基本そこに住んでる人は、

 

わたしみたいに、

 

昼間は仕事して、

 

朝と夜しかいない、

 

感じなので、

 

基本会わないよね。

 

みんなと仲良くしたいけど、

 

私も帰ったら疲れてゴロゴロ1人の時間欲しいしで、

 

もう5日目だけどまだ、

 

みんなとコミュニケーションはうまく取れてません、、

 

まあ案の定その4階の洗濯スペースのおかげで、

 

友達とも電話できるから、

 

1人の時間は確保できてるかな、笑

 

夜とか、

みんな寝る時間バラバラだし、

昨日なんかは、

このこ部屋にいたっけ!?てこが、

ベットじゃなく、

畳の薄っぺらいやつ?敷いて寝てて、

朝起きて、

状況理解するのに苦労した。

 

あとね、みんな割と起きる時間がバラバラで、

 

いつも同じ時間にアラームを鳴らす子がいてその子は同じ時間に起きて、家を出てる感じなんだけど、

他の子は、私より先に寝るくせに起きるのも遅い子もいたり、

昨日夜遅くに家出てって、朝いなかったり、

人によっては、会社この日が休みとかある?のか今日は割とそのいつも同じ時間に起きる人以外はみんな寝てたよ笑

 

そういう些細な話さえもできないから(仕事何時から?とかね)、

これから進展するといいけど、、、

 

あ、

(((その様子だと自炊してないよね??)))

 

(((((そうです、、、))))

 

まあいいけど、

 

バタバタしてます、、、(言い訳だわ)

 

朝起きて20分で支度して、

 

家出てる生活、笑

 

割と朝は抜いてるんですよね、、笑

体調崩すのも無理ないや

 

てな感じで色々話が逸れてしまったけど、

 

寮生活5日目です/18日間

 

最終的には、

恋しくなるくらいの場所にしたいけど、

 

どうなることやら。

 

そういえば写真もないし、

撮る余裕もないくらい最近忙しくて、

自分の整理も込めてのブログ記事ですかね。

 

読んでいただきありがとうです◎

デザインも大してつけてないけど、

おつきあいありがとうございます!

 

ではまた次の記事で。

私の新しい家 @ハノイ

ベトナム生活17日目🇻🇳

やっと週末がきて喜んでる私です、1週間お疲れ様でした。

 

そういえば、

家がやっと決まりました!(16日目になって)

 

1週間で決めるはずだったのに、

私があまり同僚のベトナム人に「探して探して」と焦りを与えなかったせいか、

ずるずる2週間以上たってしまいました。

 

それ関連の記事を今回書きます。

➀家を手に入るに至るまでの経緯と現状

➁今朝の家事情

➂反省点

 

まずは➀家を家を手に入るに至るまでの経緯と現状

ついに昨日、家に入れたんですよね、

でも

ところがなんですよ、、、、、

 

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みてくださいこのなにもない具合、笑

 

まあ私が曖昧に把握していたのも悪いのですが、

私が入る頃には、

「ベットもクローゼットも(あるね)、洗面台とキッチンが備わってるよ〜!」

と言われ、

 

実際入ったらベット(フレーム)とクローゼットのみ。

まさか〜〜〜びっくりだよ〜〜〜

 

しかも時系列でいうと、

先週の日曜日:部屋見学(最初は先輩の今住んでるアパートを見る予定が空きがないと言われ、近くの大家さんがいる場所に同僚と行く。ここが空いてるよ、とおじさんに(誰だろう)連れられ、同じ地区にある違う家に行く。うん、まあ会社から行ける距離だしそんな困らなそうな地区。アパート入ったら、その部屋は人が出たばっかり、壁のペンキもこれから塗る、ファン、エアコンある、まあ広い、いいやここにする、でも待って、隣の部屋の人明日引っ越すらしい、こっちの方がバルコニーあるよ、まあ隣の人引っ越したら移ってもいいし〜〜それまでとりあえずここ取っておこうね、業者さん来るから、火曜日に家具も入って住める状態にするね、やったー!でも大家さんどこや誰や)

火曜日:家具が間に合ってないから引っ越し無理です(でもペンキは塗ったよ)

水曜日:私予定ありました

木曜日:やっと住める!会社終わって同僚とご飯食べていくと、え、まさかの停電。電気つかん。それにえ、クローゼットとベットフレームしかない、なんだよ(この時点で夜の9時)家の鍵も(基本ベトナムの家は南京錠使ってます)自分で用意いなきゃいけない。なので大家さんは鍵を持っていない状態になる。布団もないし、最低限の住める状態ではなかったので、そのまま荷物を置いて、貴重品を持って引き返す。(先輩またお世話になります><)

金曜日:会社終わって、「絶対もう入れるよ!」て同僚に言われて、その言葉を信じて、BigCで最低限必要なものを買い、鍵も買い、布団セットも買い(マットレスは後日みたい)、本当に最低限、なんどもいうけど、最低限過ごせるレベルのものがあったので、新しい家での一晩を過ごしました。

(あいにく窓といえる窓がないため、一日中暗く、悲しいですね。すでに不安です。生活できるかが)

でも変にこんな状況に楽しんでる自分がいて気持ち悪みです。テンションあげてこ〜〜〜〜(友達の口癖引用)

 

 

 

➁今朝の家事情

 

はじめての新しい家での朝、

 

どんどんどんどん

 

え?なに?

 

がががががががあああああがあああああー

 

(工事音を表現したまでです)

 

なんか朝からうるさすぎて(といっても9時くらい)

 

土曜の朝から働きすぎみんな、、

 

どんどんどんどん

 

ん??また?(これはドアノックでした。)

 

彼ら遠慮がない。

 

スーツケース広げ、

 

起きたばっかりの私は、

 

もう自分の置かれている状況に理解が追いつけず、

 

とりあえず着替えて、

 

最低限人に会える格好して、

 

恐る恐るドアを開けたら、

 

あれ、人がいない、、。気のせいか、、。

 

怖かったので、

 

同僚に連絡したら、

 

「たぶんwifiの業者さんだね!次きたら開けるか僕に電話して!」

 

と言われたので待ってました。

 

はい、来ました。

 

どんどんどんどん

 

うるさいです。

ドアを開けてみると、

 

おじさん1人若いの2人が来て、

なんかベトナム語で言われてるんだけど、

私がそれに理解できない感を出していたのか、

「外国人や」

と言われ(それはわかった)、

 

なんかジェスチャで訴えてきてて、

まあとりあえず怪しそうじゃないから、

家入れたら、

10分もしないで、

何か取り付けて帰ってった笑

 

なんだったんかんな、

その後も外みたら、

隣のマンションで作業してて、

たぶん全部の部屋でやってるんかな

 

そう思った。

 

でも貴重な休日の朝に、

突然の部屋ノックは本当にイライラします。

工事うるさいです、

やめていただきたいけど、

それがベトナム

カオスなことが毎日続いてます。

 

➂反省点

 

今回自分が反省すべき点は、

たぶん、

ベトナム着いてからすぐ、

家探しをするべきだったなあと。

 

先輩に甘えすぎてて、

会社終わっても遊びいってたりしてて、

ずるずる先延ばししてしまった。

 

それと、

確認はしっかりしていこう!

いつまでにちゃんと入れるとか、、

大家さんと連絡取れないと、、!(そのためにもベトナム語鍛えなきゃ!)

 

て感じで、2日目の夜も大変そうです。

とりあえず静かに落ち着きたい。

 

ではまた!

Hẹn gặp lại mọi người 

 

4度目のベトナム🇻🇳

お久しぶりです。

 

はい、とってもお久しぶりです。

 

最後に書いたのいつかなって、見返していたんですけど、

 

なんと、

 

今年の2月でした、(笑)

 

あのちょうど2日目書いてる途中ですね、

 

ベトナムでパソコンが壊れたんですよね、(笑)

 

笑えなかった、悲しすぎた、

 

だって、くる前に2週間しかいない貴重な旅行記を残そうと思おってて、

 

めっちゃ悲しい。

 

まあその話はいいけど、笑

(結局そのパソコン、親に修理に出してもらったら、キーボードに茶色いものがついてたって言われ、

あ、もうあの時こぼしたココアやーん、て)

 

てことで、

 

久しぶりに落ち着ける時間を設けられたので、

 

この際たくさん書いていこうと思いますね。

—————————————————————————————————————————

実は今私、

 

またベトナムに来てます🇻🇳

 

「え?また?」

 

「今回は何目的?」

 

「どれくらい?」

 

こういうことよく言われます(笑)

 

(いかに私のアイデンティティーが周りの人にベトナムだと思われてるのかがわかると思います)

 

まあそれはいいことや!

 

フェイスブックとかインスタで私のベトナム愛を宣伝できてるみたいで!笑

「おかげでベトナム行ってみたくなった!ベトナムってどんな国?」

て聞かれたり、

影響力って面白い!笑

 

てなわけで今回は、

大学を一年間休学して、ハノイのとある会社でインターンシップするために来ています♪

(まだ堂々とやってることを言えるわけではないので、

しばらくは黙っておきます笑)

 

「わーお、一年か、一年も海外で過ごしたことなーい」

 

ていうのが本音で、

 

4度目と行っても新しいことの連続で、

 

今までの人とはまた一味違い、

 

いい刺激を受けてます。(ベトナム生活12日目)

 

しかも3度目だけど、ハノイには住んだことがなくて、

 

住んでみての感想は、、

 

ひたすら大きい!!!!

 

ホーチミンの高層ビルに比べたら、

 

なんて見くびってたらなんと、

 

とんでもない!!!

 

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(これ初日に撮ったんだけど、みずらいね笑)

 

未だに朝の通勤で、グラブバイクに乗りながら見上げてしまうくらい、(笑)

 

まあ慣れたらそうでもなくなりそうだから、

 

慣れる前の今を楽しんどこっと!

 

 

そんな感じで、今は家が見つかるまでこっちに来て同じく休学してる先輩(もう半年くらいいる)の家にお邪魔させてもらってインターン生活しています。

 

ちなみに、タイムリーに、昨日、家が見つかったので!

明日からいよいよ自分の家があります!やったー!

 

こんなだらだら書いてたら要点とか伝えようとしてることが分からないと思うので、

私も整理したいので、

項目分けしてみますん。(今更かーい)

 

➀休学した理由、なぜベトナム

ベトナムインターンはどんな感じ?

ベトナムの生活、新たな出会いって?

 

はい、これらは次のブログでまとめていこうと思います(へへへ

 

では、chào mọi người hẹn gặp lại sao nhé(ベトナム語で、みなさんではまた〜!です)

〜ベトナム滞在日記〜 1日目②

Xin chào mi người

Mình tên là  Sophie!

さてベトナムひとり旅記念すべき1日目をざっと振り返ってみようと思います

朝5時に家を出て....そこらへんはいらないね(笑)

 10:30福岡発のベトナムエアラインに乗り、いざ出国!

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空港には2時間とちょっと余裕ありで着いてるといいね!

 

今回そのおかげで、ゆとりのある出発前でした。

初めて海外行きでもあって、チェックインとか保安検査で何かあったらどうしようとか、謎の不安に煽られて、国内線のような軽い気持ちではいってなくて、緊張してた(笑)朝からまあ(笑)

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てことで、長くも短くもない5時間半を飛行機で過ごしてました。

朝早いのでずっと寝てたり、日記書いたり。

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途中でご飯が出て来たり、

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みるからに日本語ベトナム語のメニューですね。

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英語とベトナム語で書かれて興味深かったのでパシャり。

quí khách ...あれ、 quý kháchでは ...?

まあいっか(笑)

 

途中で「飲みたいものはなんですか?」て言ってくれたベトナム人の方がかっこよかったりなんて、一目惚れをしない私がそんなことを考えながら空の旅を楽しんでいました。

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着陸寸前の景色は、

煉瓦色の屋根がたくさんある家が見えて、

いよいよ来たなとワクワクする気持ちでいっぱいでした。

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着いて早々、

荷物がこないよーーーー

とかれこれ20分くらい待って、ようやく荷物を受け取れました。

 

1人で来たし、しかも預けた荷物が、

バックパッカー用だったので、

鍵もないしで、

もしかしたら、

「盗まれた….」という不安にかられながら、

待ってたら、ちゃんと来ました。20分してようやく。

待ってる間に、WiFi繋がってたから、

いろんな人に着いたよ報告してたから、まだ焦燥感はそこまでなかったかな。

飛行機に乗ってる時は、

出張と思われるスーツ姿の日本人がたくさんいて、

日系企業ベトナムにたくさんあるからかなー

なんて思いながら、

そんなところから日本とベトナムのつながりをひしひしと感じていました。

 

 

荷物を受け取り早速出ると、

大勢のベトナム人の人だかりが見えて、

急に怖くなりました。

何もしないだろうけど、ジーと見つめられるんだもの汗

 

海外だ!異国だわ!って実感が徐々に湧いて来ました。

早速、お金を両替して、SIMを買う目的に出ました。

くる前にたくさん調べて、

EXIM BANKってとこが一番いい!みたいなのを

読んだので、

行って見たところ、

入り口付近に2つあるんですね。

100円が20,900VNDくらいと聞いていたので、

それを目指して見たところ、

一番いいとされてるEXIM BANKは、20,700VNDくらい。

「えーーーまじーー」

と思った私は、

他の店も見に行きました。

すると、

205,6台が多くて、

やっぱりEXIM BANKにしました。

とりあえずここでは5分の1くらいを両替しておきました。

多分、市内に入ってレートが高いところで換えられるか、なんて思いながら。

知り合いのいる場所までの交通費さえあれば今はいいやと思って…!

この後は、SIMカードを買ったけど、

ネットにある通りのものが出され、

向こうはなるべく高いのを売りたいからか、

使い勝手のある奴はこれだよ〜てオススメされたのは、

案の定それほど必要ないかな、

てくらいだったので、

安くて、4G使えて、電話もできる1ヶ月分で200,000VNDのにしました。

(安くて感動するわ😭)

多分、これくらいで十分だと思うので

 

SIMベトナムでしか買って使ったことないけど、

買う時に携帯と一緒に渡せば、

店員さんが全部やってくれます。

携帯が日本語設定でも、慣れた手つきでやってくれるので、

そこは安心してやってもらうのでいいと思います。

 

さて買えたはいいものの、

え!自分の電話番号がわからない!

え!じゃあGrab呼べなくない!?

ていう危機に襲われました。

色々携帯を操作しているうちに、

どんどん減っていく充電のパーセントを見て、

また焦ってしまい、

座りながら途方にくれてました。

 

とりあえず目的地着くまでに、

Grabを呼べばいいのにパニックの連続で、

googleのアカウント使って、

ログインしてみて、

電話番号はなかったけど、

無事Grabを呼ぶことができて、

ホッとしながらタクシーに乗りました。

 

Grabのおじちゃんに、

「目的地はここであってる?」

ていわれたから、

それっぽく発音してみたら、聞き取ってくれたみたいで、

「お〜け〜お〜け〜」

みたいな返しをされた後、

喋れる風な受け答えをしたら、

ばーーと何か言われ、(多分空港の人の多さとか?)

わからないのに、

わかったふりして笑ってしまった。(こういうとこ直さなきゃ笑)

 

少し高速道路?を降りた感じのところから、

ようやくベトナムらしいお店が並んだり、バイクがたくさんの景色が見えて、

なんとなくホッとしました。

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バイクで知り合いのいる大学まで、約45分。

遠かったけど、

おじちゃんが車で流してくれた曲が知ってる曲のオンパレードで、

その瞬間今回のベトナム旅行で初めて安堵感をえました(笑)。

私の好きなHongKong1 やEm gái mưaなどなど(笑)

どっちもアレンジの効いた感じだったのに、毎日聴いてるくらいだからわかっちゃうよね(笑)

 

音量上げたり下げたり、トラック変えたり、 

おじちゃん曲のセンスある〜なんて思いながら、

タクシー乗ってて、

そんなこんなで45分なんて、

あっという間でした。

 

無事着いた場所は、

知り合いが勤務している大学で、

結構ハノイのセンターから遠く、

ハノイの田舎側に来たのかな、なんて思いました。

「ふー、どんな大学だろう?」、

 

門をくぐり抜けると、

大きな庭みたいになっていて、

その奥に2つ青い建物があった。

外観は青くて、

うん、とにかく青。

 

しばらく門の近くで待っていたら、

知り合いの教えている学生さんが迎えに来てくれて、

教室まで案内してくれました。

まあ日本語が上手!というほどに礼儀も正しく、

さぞかし、日本語をもう長く勉強しているのかな、

なんて思ったら、

聞いてみたところ、

「4ヶ月です」って。

 

えーーーーーーーーーー!!

本当に4ヶ月?てくらい私には、驚きでした!(前に日本語の先生を他の大学でしていたので、ある程度レベルは想定できるという意味での驚きでした)

 

しかも、3月から岡山県で働きに行くそうで、

え、そんな短期間で日本語勉強していけるものなの?

なんて思いながら、

彼女との出会いをきっかけに、

ベトナム来て早々新たな発見があった感じです。

 

なおさら、どんな大学か気になって、彼女に連れられながら行ってみると、

そこには、いくつか教室があり、

ドアの上の部分に、

N3教室とかが書かれていて、(数字だけももちろんあるよ)

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彼女の教室へ入ってみると、

はーい、知り合い発見!これでも安心です(笑)

壁中に日本語の語句のポスターがたくさん!

黒板の上には、驚くことにモットーのように日本語で書かれていて!

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「熱意なしに成功に達成しない」

何か聞いたことあるようなないようなフレーズ...。

どうしてこのフレーズなんだろうとは聞かず...。

のちのちわかるんだけど、

他の教室にも違うフレーズだけど、モットー?スローガン?が貼ってあって、

小学校の時にクラスで目標作って、黒板の上に貼った感じを思い出した。

 

右側にはハノイの時計時刻、左側には東京の時計時刻。

日本地図も飾ってあったよね。日本色強。

 

日本語語句のポスターをみてて、共通して言えることは、

すべて日本で生活する上で必要な語句。

たとえば、

消化器だったり....(あ、他忘れた笑)

語句以外でも、

日本の生活に欠かせないこと、

ゴミの捨て方だったり、あとなんか...(笑)

 

quen rồi hehe 

 

1クラスしかお邪魔しなかったけど、

みんな私に質問しようと一生懸命日本語で話してくれて、

こんなつもりで今回ベトナムに来たわけではないのに、

同じ経験をもう一度してるみたいで、懐かしさを感じました。

 

たぶん45分間くらい、みんな質問してくれて、

うまい受け答えはできたのか、わからないけど、

少しでも彼らの日本語の勉強のお手伝いができてたらいいなって思いました❤︎

 

 N4をこれから受けるレベルにしては、そこらへんが普通なのかわからないけど、

多少は文法が間違っていても、私にちゃんと伝わるレベルで会話ができていたので、

すごいなあと思いました。

 

みんな3月から日本で働くそうで、聞くところによると

その学校、日本で働く技能実習生の育成をする学校らしくて、

こんな学校があるんだと、初耳。

 

いまニュースで話題になってる身近な話を、ベトナムに来て知ることができて、

新しい世界を見た気がします。(詳しいことは2日目のほうで書きますね)

 

授業が終わって、職員室へ戻ると、

ベトナム人の先生方がたくさんいる中、日本人んの先生も1人だけいました。

ベトナム人の先生は、みんな気さくな方で、親切で、たくさん日本語で話しかけてくれました。

なかでもみなさん、というかベトナム人って、

フェイスブックを聞くのが好きなんですね(笑)

 

いろんなところで聞かれたきがするわ(笑)

 

大半の先生方は、日本で3年間働いた経験があるみたいです。

その経験を伝えるためにも、教師として学生にいろんなことを教えているみたいです。

 

職員室に入ると、

外国人が日本で働いた時の問題、実習生の問題やいろんなことが書かれてて、

なかでも働いた時に、

仕事をしなくなる、

髪を染め始める、

とか書いてあって、

現実的すぎて、ニュースの裏側をクローズアップで見てる気がしました。

 

てな感じで、初日早々学生と触れ合う機会あるし、技能実習生の学校なんてあるんかーいなんて思いながら、

知り合いの家に帰りました。

 

ここまでくるのにながーいなー笑

 

夜は、

手料理をいただいて、

旦那さんが帰って来た時に一緒に食べました。

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夜ご飯は、

茹でキャベツ、卵、お魚とバナナをやいたやつだったり、

ダナンの食べ物、 名前忘れたけど、

これが一番美味しかった!

周りの白い透明な部分は、お米でできていて、中にはエビが入ってます。

やっぱりベトナムで食べるもち米は最高なのよね〜〜〜笑

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日本人からしたら、

「質素じゃんか」

とか思うと思うんだけど、

からしたら

「質素で何が悪い?」

て思う(ひねくれててごめんなさい笑)

 

けど、このローカルな感じを今回はたくさん味わってみたいので、

これから何が待ってるかと思うと、

ワクワクしてたまりません!笑

 

知り合い夫婦は、

とても優しくて、

旦那さんはベトナム語で少し話してくれたのに、

私はあまり緊張してたせいでもあるけど、

話せなくて、

申し訳ないなああって。

 

あと、ベトナム語に関して言うと、

私はホーチミンの発音に慣れてるのか、

多少発音の違いを感じてます ...。

 

これをきに、標準語であるハノイ弁を頑張ろうかななんて。

きっとハイフォンも北部訛りだろうから、

ちょっとずつ取り入れていこう!!

 

簡単な自己紹介や家族は何人いますか、とかベトナムについて、など

すぐに受け答えできるには、まずは練習のみだなと!

 

学校以外のベトナム人にあって、

たくさん聞いて、

練習できたらいいなって!

 

ほら、ベトナム語を話せる日本人だからって、すごいとは限らなくて、

彼らにとっては、通じてほしいから、日本語使って話しかけてくるだろうけど、

それはほどほどに、

私のベトナム語も練習させてくださ〜い、て感じ (笑)

 

ほんとはこのブログその日のうちに書き終えたかったんだけど、

二日後になったというね。

 

まあいっか!

 

てな感じで、1日目は終了🇻🇳

 

初日から長ーーーーい文章を読んでくれてありがとうです〜〜〜〜!

 

 Hẹn gặp lại sau nhé!

 

- Sophie

〜ベトナム滞在日記〜 1日目①

Xin Chào! 

タイトルから始まるように

 

今、ベトナムに来てます!🇻🇳

「また行ってるの?」

て感じですが、

「はい、来ています」

 

来る前、

You Tuberのあかりさんみたいに動画を作って伝えるべきか...あれでも性能良さげなカメラ持ってないし、カメラの前で喋るのも私下手だし ...

ブログを書いて伝えるのでも、語彙力ないし....

 

で悩んでいたのですが、

結果、

伝えたいものがあれば、

意地でも伝えるだろう、

と思いはじめ、

文字を起こすブログという選択肢を選び、今書いてる所存でございます。

 

このブログはただの滞在日記だけど、

今回1人で行く初海外がベトナムということで、

すべてプランは自分で決めて、

やることも決めて、

3回目だけれども、

今までとは違う滞在になっているので、

伝えられるものが私目線で、あくまで私が思ったこと、感じたことを残せたら面白いなあて。

普段から、

日記はつける人だけど、

写真と文字が同時に載せられるのはもっと面白いだろうし、ブログを選んだのもそれが理由です。

 

最近、

「なんでそんなにベトナムなの?」

て友達から言われ、

正直、

一言では表せなくて、

いつもうまく返せなくて、

言葉に詰まるんですよね。

 

多分、

もしこのブログを見てくれたら、

私がどうしてベトナム🇻🇳に恋したのかが、

わかる気がするんです。(伝え方次第かなあとは、笑)

 

てことで、

1人でも多くの人が見てくれて、

ベトナムってこんな国なんだ〜て興味を持ってくれる日本人がいてくれたら、

私は幸せ以外何もいうことないです。

 

Hẹn gặp lại sau nhé!

 

- Sophie